集客は「短期」と「長期」で考えよう|今の集客をしながらSEO・ホームページを育てる理由

「今月、もう少し申し込みを増やしたい」

仕事をしていると、目の前の集客って気になりますよね。

Instagramを更新したり、キャンペーンを考えたり、広告を出したり。

もちろん、今のお客様に来てもらうための行動は大切です。

でも私は、それと同時に、「半年後、1年後はどこからお客様に来てもらう?」を考えることも大切だと思っています。

目次

集客は「短期」と「長期」の両方で考えた方がいい

私はWebマーケティング会社で3年間、SNS広告のバナーや動画広告、記事LPの設計・制作などを担当していました。

前職では広告が集客の中心だったので、広告を止めると、広告経由の売上も止まります。

だから、継続的に売上を作るには広告を出し続ける必要がありました。

一方で、私が5年ほど前に書いたWordPressのブログは、今でもGoogle検索から読まれています。

広告とSEO、どちらを選ぶ?という話ではありません。

それぞれ得意なことが違うからです。

今回は、私が考える短期と長期の集客について書いてみます。

広告は早い。でも、止めたら集客も止まる

まず、広告のいいところは、人に見つけてもらいやすくなることです。

まだInstagramのフォロワーが少なくても、Google検索で見つけてもらえていなくても、お金をかければ商品を知ってもらうきっかけを作れます。

ただ、広告を止めたら、広告からの集客も止まります。

さらに、同じ広告をずっと出していると、少しずつ反応が落ちてくることもあります。

だから前職では、新しいバナーや動画を作って、反応を見ながら入れ替えていました。

だから、

今のお客様を集めることと、長期的に集客できる場所を育てること。

両方を考えておくのがいいと思っています。

SEOは遅い。でも、記事が少しずつ積み上がっていく

SEOは、今日ブログを書いたからといって、明日からお客様が来るものではありません。

検索結果に表示されるまで時間がかかることもあるし、記事を書いても上位表示されるとは限りません。

だから、今すぐ集客したいときにSEOだけに頼るのは難しいです。

でも、SEOには広告とは違う良さがあります。

ブログは一度公開すれば、ずっとネット上に残ります。

今日1記事書く。

また1記事書く。

そうすると、検索から自分を見つけてもらえる入口が少しずつ増えていきます。

もちろん、すべての記事が上位表示されるわけではありませんし、情報が古くなれば更新も必要です。

それでも、過去に作ったものがどんどん積み重なって、あとから人に見つけてもらえる可能性が増えていきます。

私はここが、検索から集客する大きな魅力だと思っています。

広告かSEOかではなく「時間軸」が違う

でも、「広告とSEO、どっちがいい?」という話ではなくて。

なぜなら、時間軸が違うからです。

広告は、比較的早く人に見てもらえる。

SEOは時間がかかるけれど、記事が少しずつ積み上がっていく。

だから、短期の集客をしながら、長期の集客も育てる。

たとえば、今すぐお客様に来てほしいなら、

広告を出す。
Instagramで発信する。
既存のお客様へ案内する。
紹介してもらいやすい状態を作る。

今できることをやります。

その横で、

ホームページを整える。
お客様が検索していることを調べる。
その疑問に答える記事を書く。
過去の記事を改善する。

今日の集客をしながら、半年後、1年後の集客も作っておく。

というイメージです。

たとえば、一人治療院ならどうする?

たとえば、開業したばかりの一人治療院。

Google検索ではまだ見つけてもらえず、ホームページへのアクセスも少ない。

この状態で、「SEOが育つまで待とう」では困りますよね。

だから今は、Instagramで発信したり、Googleビジネスプロフィールを整えたり、必要なら広告を使ったりする。

その横で、患者さんが検索していることを調べて、ホームページに記事やページを増やしていく。

今日書いた記事が、今月すぐ予約につながるとは限りません。

でも半年後、1年後に、

「検索していたら、この治療院を見つけた」

という入口になっているかもしれません。

今の集客を止めずに、未来の集客経路も作っておく。

そんなふうに長期目線で考えることが大切だと思っています。

ホームページは「作って終わり」ではなく育てていく

だから私は、サービスを販売するなら、自分のホームページを一つ持っておくことをおすすめしています。

ただ、最初から何十ページも作る必要はないと思っています。

まずは、

誰がやっている?
どんなサービス?
誰向け?
料金はいくら?
どうすれば申し込める?

といった、興味を持ってくれた人が予約を判断するために必要な情報をまとめる。

最初は1ページからでもいいと思います。

そして、検索からも見つけてもらいたいなら、少しずつ記事やページを増やしていく。

ただし、ホームページを作っただけでアクセスが集まるわけではありません。

お客様が何を検索しているのか調べて、その検索に答えるコンテンツを作っていく必要があります。

だから私はホームページを、

「一度作って完成するもの」ではなく、「少しずつ育てていく自分のメディア」

として考えています。

まとめ|今のお客様と、未来のお客様の両方を考える

集客を考えるとき、「今月どうやって集客する?」はもちろん大切です。

でも、それと一緒に、「半年後、1年後はどこからお客様に来てもらいたい?」も考えてみる。

今日の集客をしながら、未来の集客も作っておく。

SEOやホームページのように時間がかかるものも少しずつ育てておく。

短期集客と長期集客の両方を考えると、半年後、1年後の集客は今より楽になっているかもしれません^^

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