私はホームページ制作をするうえで、「その方のストーリー」を大切にしています。
そう聞くと、
「これまでの経歴や、プロフィールのこと?」
と思われるかもしれません。
もちろん、それも一つのストーリーですが、事業の中を見てみると、もっといろんなところにストーリーがあります。
事業の中にあるストーリー
たとえば、こんなストーリーが隠れています。
創業ストーリー
なぜ、この事業を始めたのか。
どんな経験やきっかけがあって、今の事業につながっているのか。
開発ストーリー
なぜ、この商品が生まれたのか。
完成するまでに、どんな試行錯誤があったのか。
商品・サービスのストーリー
なぜ、この素材を使っているのか。
なぜ、この提供方法なのか。
商品やサービスを提供するうえで、どんなことを大切にしているのか。
お客様とのストーリー
これまで、どんな相談を受けてきたのか。
お客様の声をきっかけに、どう商品やサービスが変わってきたのか。
これからのストーリー
この事業を通して、これから何を実現していきたいのか。
このように考えてみると、一つの商品やサービスの背景にも、たくさんのストーリーが隠れています。
ストーリーにすると、背景や価値まで伝わりやすくなる
たとえば、
当店では、一つひとつ手作業で製造しています。
これだけでも、「手作業で作っている」という事実は伝わります。
でも、もしその背景に、
創業当初、○○という悩みを持つお客様から相談を受けたことをきっかけに、この商品を作りました。機械化も検討しましたが、○○だけは手作業でなければ実現できないため、現在もこの工程を残しています。
という出来事があったとしたら、どうでしょう。
単に「手作業で作っています」と伝えるよりも、
手作業である
↓
なぜ手作業なのか
↓
だから、どんな価値が生まれているのか
まで理解しやすくなります。
ストーリーには、バラバラに存在している情報を、
背景 → 理由 → 行動 → 結果
とつなぎ、「なぜそうしているのか」まで伝えやすくする力があります。
商品やサービスそのものだけを見れば、似ているものはたくさんあるかもしれません。
でも、その商品が生まれた理由や、今の形になるまでの試行錯誤、大切にしていることまでまったく同じ、ということはほとんどありません。
私は、そうしたところにも、「その方だからこその魅力」や「選ばれる理由」が隠れていると思っています。
ストーリーは「いい話を作ること」ではありません
「ストーリー」と聞くと、
「感動する話が必要なのかな」
「ドラマチックな経験がないといけないのかな」
と思う方もいるかもしれません。
でも、そういうわけではないんです^^
すでにある事実や経験、背景を掘り起こして、「なぜそうしているのか」「そこにどんな価値があるのか」までつないでいくことなんです。
たとえば、
事実・経験・背景
↓
そこにある価値観やこだわり
↓
だから、この商品・サービスになっている
↓
だから、お客様にこんな価値を提供できる
というように。
事実を盛って、いい話にする必要はありません^^
すでにその事業の中にある、事実や経験、想い、こだわり。
それらを一つひとつ掘り起こして、その意味を相手に伝わる順番に整理していきます。
ご本人にとっての「当たり前」に、魅力が隠れていることもある
だから私のホームページ制作では、
「サービス内容は何ですか?」
「プロフィールには何を書きますか?」
だけではなく、
「どうして、この仕事を始めたんですか?」
「どうして、この方法なんですか?」
「どうして、ここまでやっているんですか?」
そんなことも聞かせてもらいたいと思っています。
もちろん、すべてをその場でお話しいただかなくても大丈夫です。
今ある資料やメモなどを共有いただきながら、一緒に整理していくこともできます◎
というのも、ご本人にとっては「普通のこと」「当たり前のこと」だと思っている中に、実はその方やその事業ならではの魅力が隠れていることがあるからです。
「ずっとこうしてきたから」
「お客様のためには、これくらい普通だと思っていた」
「特別なことだとは思っていなかった」
そんなところに、他との違いや、その事業らしさが見つかることもあります。
まだ言葉になっていないストーリーを一緒に見つけて、必要な人に伝わる形にする。
それが、私がホームページ制作で大切にしていることです◎
Story LPでは、マーケティングや集客導線の視点を取り入れ、目的に合わせたホームページ制作を行っています。
ホームページ制作や、今あるホームページ・Web集客についてお悩みの方は、初回60分の無料相談をご利用ください。


